あの日、海の向こうで

いにしえのスタイルで1日分を1ページに押し込む旅日記。長文・画像大量・容量大。

釜山ふたたび

※店舗・価格等の情報は訪問当時のものですのでご注意下さい。

2019年7月8日(月)

すぐさま釜山ふたたび

8時発の空港リムジンバスで関空へ。

少しバスが遅れて、相変わらずチェックインの列は長いし間に合うかちょっと心配になったけれど、直近のフライトの乗客は別途呼び出されて事無きを得た。

イミグレはスムーズ。

10日ほどの留守番期間、前回ですっかりハマってしまった釜山へ再訪。

バジェット感ある2タミ搭乗口。倉庫かな?

今回はこちらのSIMを用意していた。

離陸。旋回すると見える美しい関空

淡路島あたり。多分。

配られた入国書類と税関申告書。

というわけで1時間ほどで釜山へ着陸態勢。途中は雲の上だし、朝早かったしで寝てた。

じっくり眺める釜山。

川に水田、家々に工場・・・どれも心が揺さぶられるなぁ。

おっとこの辺で。金海国際空港は上空からの撮影は禁止です。

イミグレもそんなには待たず、預けた荷物もないしすんなりと空港の外へ。

金海軽鉄道のホーム。

ホームにあったロッテの自販機。

ホームから見える空港。

前回買ったT Moneyカードにチャージして使用。

沙上に到着。高架から地上に下り、今度は地下へ潜る。

地下鉄2号線に乗り換える。

まだ2回目の釜山とはいえ、導線がわかりやすいのですっかり勝手知ったる空港から市街への道のり。

・・・これはなんだろう・・・?

西面「ケミチプ」でナッチポックン

今回も宿は釜山駅前の東横インだけどチェックインは午後4時からなので、とりあえず西面駅で下車した。

地上に出ると、毎度感じる大阪っぽさ。(どの辺かと聞かれてもうまくは答えられないが。)

1番出口を出て、西面市場方面へ向かう。

何もかもが美味しそうに見える。地図ではこの通りは西面路68beon-gilと書いてある。この通りは食堂がいっぱいで、特にデジクッパ屋さんが並んでいるとのことで通称「デジクッパ通り」というらしい。

さらにその先は通称「屋台通り」。おでんやトッポギが食べられる屋台がいくつか通りのど真ん中に並んでいる。

だがこの時私が目指していたのはここ。Kさんに美味しいと勧められたナッチポックンのお店「ケミチプ」。ナッチポックンとは手長タコの甘辛炒めらしい。

メニューを見ながらオススメのエビホルモン全部足しにした。

この副菜だけでビールが進む。

昼からビール!

そしてお鍋。

どうしたらいいかわからないなと思っていたけれど、お母さんやお姉さんが入れ替わり立ち替わりやってきて、鍋の様子を見てかき混ぜてくれた。

「あと1プン」と言われて待つ。

いただきます。

ごはんの進み方がハンパない!辛さは控えてもらっていたので程良く、コチュジャンの甘さが絶妙。スープと春雨は煮詰まってごはんによく絡むし、タコ・エビのブリブリさもさることながらホルモンなんだこれ!!

大満足過ぎた。翌日もまた来ようか迷ってしまったほど。

西面の練り物屋台

さて、すっかり満足満腹なのだけれど、この目の前の屋台も気になる。

どう見ても美味しそう。

おでん1本いただいてしまった。

サービスの出汁は飲み干すとすぐに「もっと飲む?」と注いでもらえる。あっさりしていて美味しい。

この長いのはギョウザ、と呼ばれていた。ついこのギョウザもお願いする。

止まらないコチュジャン攻撃。

中には春雨が入っていた。

はぁ・・・美味し過ぎる。

食べていたらふと屋台の前のお店の名前が気になった。「かいしそうそう」、かわいい・・・。

では駅へ戻りましょう。

駅の入り口のある中央大路Jungang-daeroは普通に都会。

でもそんな商業ビルの間にひっそりとハンコ屋さん。ハンコのオブジェ看板が可愛いったらない。

チャガルチ市場散策

苦しいお腹をさすりながらやってきたのはチャガルチ駅。

市場か何かの廃墟なのか立駐なのか、の建物の脇。この奥がチャガルチ市場、左側に続いている。

その建物をくぐり、少し逆の方に行ってみたくなった。

チャガルチ市場とは違う名前の市場のアーチがあった。Haean Market at Chungumudongと書いてある。

ここも普通に楽しい市場だった。

この奥がチャガルチ市場。後で行くことにして今はこのHaean Marketという市場を直進する。

エイリアンぶら下がってた。

わんこがいる。

この市場通りは埠頭の岸壁と並行していた。基本お店が並んでいて港は見えなかったのだけれど、お店が切れて覗くことができた。

入っていいのかわからないけれど、好奇心には勝てない。

ヨンドが見える。

船が一艘岸壁から離れていった。

わんこが豪華なごはんをもらっていた。

市場通りに戻って散策継続。

市場には不可欠、ニッチな屋台。

わんわんは可愛がられていた。

忠部洞の市場

港に沿った市場通りを歩いて行った先にアーケードの市場があった。

地図によれば忠部洞朝市とのことだ。

アーケード街の両脇にも市場は続いているようだった。

アーケードの先にあったゲートにはChungmu-dong Daybreak Market、Traditional Marketと書いてある。

ゲートの先にはなんだか頼もしい通りが斜面に向かって続いている。こんなに湾に近いのにもう背後に急傾斜。

アーケードの先にはもう開いているお店はないようだった。さらに奥には魚市場があったらしいけれど行かなかった。

そこから見える山側。

山を背負う海の街、たまらん。

さて、そこにまた岸壁への入り口が開いていたので港に入る。

タイヤで覆われているので船同士接触しても平気。

遠くに釜山タワー。

なんだろう、竹の枝のようなものが掲げられている。

あの船たちにも漏れなく竹?の枝が。

市場のお店の裏側。

市場通りへ戻った。

再びチャガルチ市場

では、ここからチャガルチ市場へ。

食堂街。前回もこの中の一軒でソンジヘジャンクを食べた。

このストーブ?が可愛い。

ユムシがいる・・・。

キンメダイかな。

ホヤが堪らん!!

端っこの方には貝のお店が並んでいる。

なんだかバカ貝みたいだけれど、大きすぎるよなぁ・・・。

毎度無造作に置かれたアンコウ。

ここで市場は一旦切れる。

そばには立派な建物の市場がある。

南浦駅方面へ歩いていく。

振り返れば市場の向こうに山肌の家々。

さて、海際にずっと続く立派な市場の建物ですが。

立派だけれど、私は外の市場の方が好きだなぁ。

でも、ここでも声を掛けてくる人々の笑顔は優しかった。

市場の建物を通り抜けたら岸壁。

さっき歩いた港はあっちの方。

逆方向を振り向けばヨンド(影島)。

港を塞ぐのは南港大橋。

引き続き南浦駅方面へ。

市場の建物は三棟くらいが並んでいて、まだ続いている。

釣り具屋さん。

市場が終わり、ヨンドを望む公園になる。

その公園の脇に、なんとも味わい深いお宅が。

少しだけ影島大橋

前回は跳ね橋だと気づかなかった影島大橋。

影島に見えるカラフルな倉庫街。

インスタ映えを狙う韓国女子が帽子をかぶせてサングラスをかけさせている。外したら撮ろうかと思ったけれど外す気配もないのでそのまま撮った。

(そういう像でもないと思うが・・・。)

橋を渡ってみる。

いくつもの船が行き交う。

影島上陸。島の歴史が立体的なパネルで紹介されていた。

凄い馬の絵。

あの路地へ行ってみる。

その先には小さな港がある。コネストの日本語地図には「蓬莱洞物揚場」と書いてある。

Kさんが以前この近くのホテルに泊まった時夕方以降屋台が出ていたそうだが、まだ早い時間なので屋台は眠っていた。今回は様子見。次また来られるならその時は影島をもっとちゃんと見たい。

小さな入り江の港は心が安らぐ。

橋へ戻る。

喉が渇いたので、途中にあったコンビニでコーヒーを買った。台湾にもあるけれど、この手のボトルはなかなかかっこいい。

この橋が一日一回跳ねるのも見てみたいしね。

向こうにも橋がある。釜山大橋というらしい。

さっき見た、小さな入り江の港。

影島の家々も山肌に張りついていた。

橋を下りる。

親子の像まで戻ると、帽子とサングラスは外されていた。

南浦・光復路を歩く

南浦駅周辺の海沿いには乾物屋街がある。

毎度気になるこれは何でしょう?

漁に必要な品物を売るお店もある。

大通りに出たら、向こうにパラソル群が見えた。

地下をくぐって、行ってみた。

釜山タワーの麓のこの辺りを貫く若者の街光復路へ向かう。

光復路へ出た。可愛らしいこの像には朝鮮通信使と書いてある。ここがもしかして韓日友好の通りなんだろうか?

どうも光復路の横路地にはそれぞれ名前がついているようだ。色の違うアーチがある。なんでもここは「青春通り」らしい。

あそこもだ。

ここはアリラン通りだって。

そして緑のマーケット通り。

最後は黄色の照明通り。

振り返るとこんな感じ。

賑やかさはずっと先にも続いているようだったけれど私はここで光復路を離れる。

ちなみにこの交差点で左折してしまったのだけれど、右折したら国際市場だったらしい。

光復路と地下鉄の上を走る大通りの間にあるのはBIFF広場

BIFF(釜山国際映画祭)広場。

映画館が並んでいるらしい。映画のポスターも飾られている。

マンホールもこの通り。

スターの手形もある。

屋台も。

切り上げて、駅へ戻る。

と、その前にホットクの屋台に寄る。

ナッツぎっしり、美味。

さて、地下鉄で釜山駅に戻ってきた。

鳥の巣箱・・・?

チェクイン。今回もやっぱり東横イン。この安心感よ。

女性に渡されるアメニティ。

非常用水・・・かな?

今回の部屋からは釜山駅前が良く見えた。

海は駅越しにちょっとだけ。

1時間ほど一休みして7時半頃。釜山駅前に明かりが灯り始めた。

山肌の家々にも夕暮れが訪れる。

済州家のアワビ粥

外へ出てみる。

ミニストップ。「ローズ」・・・カタカナが見えるな。なんだったんだっけ?

これまたKさんに教わっていたアワビ粥のお店「済州家」のブランチがある。

お客さんがほとんどいないのが気になったが入る。そもそもこの釜山駅前は屋台街も閑散としているしあまり定番観光地ではないようだ。土地柄ホテルが多いので旅行者は多いだろうが。

副菜がたっぷりやってきた。

予想外に大瓶で来てしまったけれど、これがめちゃめちゃ美味しかった!!ピーナッツのマッコリ。

そしてこれまた予想外にデカ盛りで来てしまったアワビ粥とウニスープ。

うっま!

あっさりワカメスープ、ウニは淡泊だけれど質より量。

ごちそうさまでした。マッコリは飲み切れず持ち帰る。

大通りの向こうに牌楼が見える。

テキサスストリートも見える。

近づいてみた。

振り返れば釜山駅と東横イン。

でももうお腹もいっぱいだし深入りする気力がない。

チャイナタウンはちょっとだけ覗いてみた。

ほんとにちょっとだけで終わった。

ホテル前に戻る。駐車場越しに線路の気配。

駅前の屋台街はやっぱり閑散としている・・・。

部屋に早々に戻った。マッコリをちびちび飲みながらテレビを見る。

輸出規制が発表されたのはまさに昨日だった。ここのところずっとくすぶっていたけれど、この日から日韓関係は決定的に坂道を転がり落ちて行いった。

夜の釜山駅前。

タクシースタンドには客待ちタクシーがたくさん。

夜の釜山駅。

ところで、トイレットペーパーの包装が可愛い。Thank-Qだって。

■Flight:7C1351 KIX-PUS

■Stay:東横INN釜山駅1

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